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麻雀のすべて 講師:土田浩翔

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麻雀用語辞典

カ行の麻雀用語

19.会社、回線切り、開拓、開門、カウント、返り東、抱える、加槓、学生麻雀部連合(約6分10秒)

ここでは麻雀用語の「会社」、「回線切り」、「開拓」、「開門」、「カウント」、「返り東」、「抱える」、「加槓」、「学生麻雀部連合」について解説します。

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会社(カイシャ)

 会社とは、萬子、筒子、索子、これらの種類のことをいいます。例えば二萬待ちのときに二索を持ってくると、「会社が違う」といったように使われます。

回線切り(カイセンギリ)

 回線切りとは、オンライン麻雀で遊んでいる時に、意図的にインターネットの回線を切ることです。非常にマナーの悪い行為です。

開拓(カイタク)

 開拓とは、テンパイしている人に対して通っていない牌を通して、新たな安全牌を切り開くことです。

開門(カイモン/カイメン)

 開門とは、配牌を取り出すために山を分けることです。

カウント

 カウントとは、持っている点棒が数えづらいときなどで、持ち点を確認してもらう行為をいいます。

返り東(カエリトン)

 返り東とは、東場と南場が終了しても、決められた点数に達している人がいないときは再度東場に戻るルールにおいて、東場に戻ることをいいます。

抱える(カカエル)

 抱えるとは、何らかの牌を切らずに、我慢して手牌に残していることをいいます。

加槓(カカン)

 加槓とは、ポンしている牌の4枚目を持ってきて槓することです。

学生麻雀部連合(ガクセイマージャンブレンゴウ)

 学生麻雀部連合とは、国内20大学の麻雀部が加盟する、日本の学生麻雀団体です。2010年8月に早稲田大学競技麻雀部と電気通信大学競技麻雀部によってスタートしました。賭けない麻雀を標榜して、健全な麻雀活動、普及活動をしている組織です。2013年11月に日本学生競技麻雀連盟という組織と合併しました。2014年6月現在、学生麻雀連盟という名称で活動をしています。

 ※動画内で異なる団体名称で解説されている箇所がありますが、こちらの記載が正しい団体名です。

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