何切る?
オンライン麻雀
今すぐ体験
オンライン麻雀
今すぐ体験

麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

ゲームで実戦
いますぐ麻雀!

土田のデジタル

ラス前の思考(土田のデジタル)

78.親番の心得(約6分30秒)

ラス前の親番では自分の順位によって手順に変化が必要です。順位毎の手順について解説します。

動画固定を解除する
前へ78次へ

土田のデジタル

ゲーム全体の概略(土田のデジタル)

シュンツの作り方(序盤編)(土田のデジタル)

シュンツの作り方(中盤編)(土田のデジタル)

トイツの作り方(土田のデジタル)

序盤の思考(土田のデジタル)

中盤の思考(土田のデジタル)

終盤の思考(土田のデジタル)

字牌の扱い方(土田のデジタル)

リーチのかけ方(土田のデジタル)

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のデジタル)

仕掛けの基本(土田のデジタル)

リーチへの対応(土田のデジタル)

ラス前の思考(土田のデジタル)

オーラスの思考(土田のデジタル)

七対子と対々和狙いの識別(土田のデジタル)

ドラの取捨について(土田のデジタル)

赤ドラ入り麻雀について(土田のデジタル)

レーティング2000を達成するためには(土田のデジタル)

受けを強くするために(土田のデジタル)

ノーテン罰符の貰いかた(土田のデジタル)

カンチャンの評価(土田のデジタル)

カンチャンの外し方(土田のデジタル)

リャンカンの外し方(土田のデジタル)

タンヤオの作り方(土田のデジタル)

親番の心得(土田のデジタル)

雀頭の作り方(土田のデジタル)

点棒が無いとき〔▲1万点下〕の心得(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その1)(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その2)(土田のデジタル)

 ラス前で親番のときの順位によるフォームを、自分の中で作り上げておきましょう。

 ラス目の場合は、テンパイではなく和了を優先した打ち方で連荘することに注力します。3番手のときはラス目に近くトップとは差がありますから、高望みはせずに現実的な和了の選択をします。2番手のときは、少し打点も考慮します。トップ逆転が目標ですから、チャンス手は打点を下げることはしないで、高打点を狙います。トップ目のときは、連荘が狙える手牌であれば、できる限り門前で仕上げて打点を下げないように打ちます。リーチに行くかの判断は場の状況によります。非常に和了りやすい、もしくは早いテンパイであれば、リーチで駄目押しの和了りにいきますが、あくまで基本は、2番手、3番手から攻められても守れる、かわせる形のダマ聴が適切です。

四萬四萬六萬八萬八萬三筒四筒五筒六筒七筒六索七索八索

 ドラは八索です。高打点が狙えるイーシャンテンで、二筒五筒八筒の三面待ちになれば和了が濃厚です。萬子は七萬引きがベストで、次は五萬引きです。四萬八萬が暗刻になってもいいです。

 3番手、ラス目のときは、和了を優先して四萬五萬七萬八萬が出たら鳴いてテンパイを取ります。2番手のときはリーチをかけてトップを狙います。七萬五萬の2枚目、あるいは四萬八萬の2枚目といった牌が出たときは、鳴いてテンパイを取りにいきます。トップ目のときは、門前でいきます。七萬が入ればリーチしても問題ないです。赤五萬が入ればタンピン、ドラ、ドラで満貫ですから、ダマ聴がいいと思います。四萬八萬が暗刻になった場合は、タンヤオ、ドラ1のダマ聴にはせずに、リーチにいきます。2番手、3番手が追い上げてきそうなときは、ポンテン、チーテンを取ってもかまいません。

前へ78次へ
ゲームで実戦!!いますぐ麻雀!登録無料!
トップページへ