何切る?
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麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

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土田のデジタル

赤ドラ入り麻雀について(土田のデジタル)

100.赤ドラと通常ドラの優劣(約4分10秒)

赤ドラと通常ドラのどちらかを切る局面での打ち方を解説します。

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土田のデジタル

ゲーム全体の概略(土田のデジタル)

シュンツの作り方(序盤編)(土田のデジタル)

シュンツの作り方(中盤編)(土田のデジタル)

トイツの作り方(土田のデジタル)

序盤の思考(土田のデジタル)

中盤の思考(土田のデジタル)

終盤の思考(土田のデジタル)

字牌の扱い方(土田のデジタル)

リーチのかけ方(土田のデジタル)

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のデジタル)

仕掛けの基本(土田のデジタル)

リーチへの対応(土田のデジタル)

ラス前の思考(土田のデジタル)

オーラスの思考(土田のデジタル)

七対子と対々和狙いの識別(土田のデジタル)

ドラの取捨について(土田のデジタル)

赤ドラ入り麻雀について(土田のデジタル)

レーティング2000を達成するためには(土田のデジタル)

受けを強くするために(土田のデジタル)

ノーテン罰符の貰いかた(土田のデジタル)

カンチャンの評価(土田のデジタル)

カンチャンの外し方(土田のデジタル)

リャンカンの外し方(土田のデジタル)

タンヤオの作り方(土田のデジタル)

親番の心得(土田のデジタル)

雀頭の作り方(土田のデジタル)

点棒が無いとき〔▲1万点下〕の心得(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その1)(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その2)(土田のデジタル)

 一般的に赤は萬子、筒子、索子に各1枚、通常のドラは4枚ありますので、重なったときのドラの数に差が出ます。ポンされたときも、赤はドラ1ですが、通常のドラはドラ3になります。どちらかを切るほとんどの局面では、赤を落としたほうが有利です。

二萬三萬四萬赤五萬七筒八筒二索三索四索五索六索七索八索

 二萬がドラで、九索をツモりました。二萬赤五萬を切る選択になりますが、赤を切って通常のドラを置いておく打ち方が賢明です。ドラを引いてくればドラを雀頭にして、一気通貫、平和のイーシャンテンに組み換えることもできます。

赤五萬三筒四筒四筒七筒八筒二索三索九索九索九索中中

 三筒がドラで、四筒をツモリました。三筒赤五萬を切る選択になりますが、使える形になっているドラを置いておいて、赤五萬を切ります。三筒の重なりもありえますし、中をポンして七筒八筒二索三索を落としていける形を残しながら打ちます。

 赤と通常のドラとの選択では、赤を切ることを基本にして打つと、手牌がまとまりやすく、傷も少なくなります。

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