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麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

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土田のデジタル

七対子と対々和狙いの識別(土田のデジタル)

85.トイツのランク分け(約8分)

トイツやトイトイを作る上での各牌の使いやすさを5つのランクに分けて解説します。

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土田のデジタル

ゲーム全体の概略(土田のデジタル)

シュンツの作り方(序盤編)(土田のデジタル)

シュンツの作り方(中盤編)(土田のデジタル)

トイツの作り方(土田のデジタル)

序盤の思考(土田のデジタル)

中盤の思考(土田のデジタル)

終盤の思考(土田のデジタル)

字牌の扱い方(土田のデジタル)

リーチのかけ方(土田のデジタル)

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のデジタル)

仕掛けの基本(土田のデジタル)

リーチへの対応(土田のデジタル)

ラス前の思考(土田のデジタル)

オーラスの思考(土田のデジタル)

七対子と対々和狙いの識別(土田のデジタル)

ドラの取捨について(土田のデジタル)

赤ドラ入り麻雀について(土田のデジタル)

レーティング2000を達成するためには(土田のデジタル)

受けを強くするために(土田のデジタル)

ノーテン罰符の貰いかた(土田のデジタル)

カンチャンの評価(土田のデジタル)

カンチャンの外し方(土田のデジタル)

リャンカンの外し方(土田のデジタル)

タンヤオの作り方(土田のデジタル)

親番の心得(土田のデジタル)

雀頭の作り方(土田のデジタル)

点棒が無いとき〔▲1万点下〕の心得(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その1)(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その2)(土田のデジタル)

 デジタル的にトイツとしての純粋な使いやすさで、各牌をAからEまでのランクに分けます。使いやすさとは、七対子の場合には単騎待ちになったときの和了りやすさ、トイトイの場合には和了りやすさとポンのしやすさです。

 Aランクは、東南西北の風牌と1・9牌です。ただし、東場の東、南場の南といった場風牌は含まれません。種類の数で言うと、数牌は一萬九萬一筒九筒一索九索の6種類と、風牌は東場では南西北、南場では東西北の3種類で、計9種類がAランクです。

 Bランクは、数牌の2・8、白発中の三元牌と、東場での東、南場での南といった場風牌です。字牌はAランクとBランクだけです。

 Cランクは、数牌の4・5・6、ドラと、ドラ表示牌の9です。ドラはトイツを作るのが難しく、トイツになった後としてもポンしづらいです。

 Dランクは、3・7、ドラ表示牌の1・2・8です。ドラ表示牌が9のときは、ドラ表示牌とドラを順子で組合せられないので、9だけはCランクです。ドラ表示牌は1枚めくれているというだけで不利ですから、ランクが低いという程度に覚えてもらってもかまいません。

 Eランクは、ドラ表示牌の3・4・5・6・7です。3から7の牌は全員が使いやすいので最低ランクです。Eランクの牌は、トイツとしての役割を期待しないようにしましょう。

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