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麻雀用語辞典

ナ行の麻雀用語

118.流れ、流れ1本、流れる、流れ論、鳴き一盃口(約2分40秒)

ここでは麻雀用語の「流れ」、「流れ1本」、「流れる」、「流れ論」、「鳴き一盃口」について解説します。

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流れ(ナガレ)

 ツキの動きや4人が織りなすドラマ、運気などの目に見えないものの流れを指して流れと言うことが多いです。

流れ1本(ナガレイッポン)

 流局すると積み場が1本増えることを、流れ1本といいます。

流れる(ナガレル)

 流局することを流れるといいます。

流れ論(ナガレロン)

 局と局は独立しているわけではなく間には流れがあって、その流れの結果いろいろなことが起きてくるというような話を、流れ論と呼びます。

鳴き一盃口(ナキイーペイコウ)

 特殊なルールですが、鳴いていても手牌に一盃口があれば、一飜役として成立する役のことです。

一筒一筒二筒二筒三筒三筒五筒赤五筒白白中中中

 白でロンしたとします。通常のルールでは、ホンイツ、中、赤1、そして白で満貫ですが、鳴き一盃口があるルールでは、ホンイツ、白、中、鳴き一盃口、赤1で跳満です。

一筒一筒二筒二筒三筒五筒赤五筒中中中白白白

 このように一盃口部分で待っていても認められるルールもあります。

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