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麻雀用語辞典

タ行の麻雀用語

77.大明槓、タイムボカン、大役満、台湾麻雀、高目、高目取り(約5分20秒)

ここでは麻雀用語の「大明槓」、「タイムボカン」、「大役満」、「台湾麻雀」、「高目」、「高目取り」について解説します。

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大明槓(ダイミンカン)

 大明槓とは、暗刻の牌の四枚目が捨てられたときに行うカンのことです。

タイムボカン

 タイムボカンとは、鳴きのない1巡目で、1人だけ異なる牌を捨てると、1000点ずつ罰符を払うというローカルルールです。

大役満(ダイヤクマン)

 大役満とは、天和や四槓子などの極めて珍しい役満や、發の無い緑一色、四暗刻単騎待ちなどのダブル役萬として扱われることのある役満を、役満の1.5倍の点数とするルールです。

台湾麻雀(タイワンマージャン)

 台湾麻雀とは、台湾で行われている麻雀のことです。タイマーともいいます。花牌を8枚入れ、手牌は16枚で遊びます。形さえできていれば、役がなくても和了れます。ツモ和了ると、ロンのときと同じ点数を全員からもらえます。東場から北場まで四周します。

高目(タカメ)

 高目とは、複数の待ちがあるテンパイ形において、高い点数となる方の待ち牌を言います。

高目取り(タカメドリ)

 高目取りとは、点数計算において、面子の取り方や受けの形の取り方によっては、複数の符計算のパターンがあるときに、常に高い方で計算するルールのことです。下の手牌の例では、一索一索二索二索二索三索三索三索の部分が順子や暗刻として考えることができます。

九筒九筒一萬二萬三萬一索一索二索二索二索三索三索三索

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