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麻雀用語辞典

マ行の麻雀用語

160.待ち頃、待ち取り、待ち牌バラシ、マット、真似満、マルA(約3分)

ここでは麻雀用語の「待ち頃」、「待ち取り」、「待ち牌バラシ」、「マット」、「真似満」、「マルA」について解説します。

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待ち頃(マチゴロ)

 待ち頃とは、和了りやすい、出てきやすい待ちのことです。

待ち取り(マチドリ)

 待ち取りとは、聴牌したときに待ちを選択することです。

待ち牌バラシ(マチハイバラシ)

 待ち牌バラシとは、主に5人打ちや6人打ちで観戦している人がいるときに、テンパイしている人の待ちをバラすことです。

マット

 マットとは、麻雀ゲームをするときの卓の敷物のことです。

真似満(マネマン)

 真似満とは、親の第1打から主に第5打まで、同じ捨て牌を作ったときに満貫を親からもらえるルールです。

マルA(マルエー)

 マルAとは、ある基準を設けておいて、相手3人がその基準を満たさないでトップを取った場合のことです。

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