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麻雀用語辞典

ア行の麻雀用語

15.オープン立直、大物手、オーラス、オールグリーン、オールスター、オールマイティ、丘、お母さん、拝み打ち(約7分)

ここでは麻雀用語の「オープン立直」、「大物手」、「オーラス」、「オールグリーン」、「オールスター」、「オールマイティ」、「丘」、「お母さん」、「拝み打ち」について解説します。

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オープン立直(オープンリーチ)

 オープン立直とは、手牌を同卓者に見えるように開けて行うリーチです。1役プラスされますので、高打点が欲しいときなどに使われます。

大物手(オオモノテ)

 大物手とは、高打点の手のことで、主に満貫以上のときにいいます。

オーラス

 オーラスとは、ゲームの最後の局のことです。

オールグリーン

二索二索三索四索四索六索六索六索八索八索発発発

 オールグリーンとは、緑一色のことです。アメリカで生まれた役満なので、オールグリーンという言い方をします。

オールスター

 オールスターとは、赤五萬赤五索赤五筒を入れるルールにおいて、3つとも使って和了ることです。

オールマイティ

 オールマイティとは、白をどの牌としても使えるというルールです。リーチをかけて一発で白をツモったときに限定するルール、一発ではなくても良いというルールがあります。また、手牌の中で使ってもオールマイティとするルールもあります。

丘(オカ)

 丘とは、ゲーム終了時に3万点返しで計算するルールにおいて、開始時の点数と3万点との差分をトップがもらえるというルールです。2万5千点持ちであれば、差分の5千点が4人分ありますので、2万点分をトップがもらえます。

お母さん(オカアサン)

 お母さんとは、5000点棒のことです。

拝み打ち(オガミウチ)

 拝み打ちとは、危険な牌を捨てるときに、ロンされないことを拝むようにしながら捨てることです。

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