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麻雀用語辞典

タ行の麻雀用語

106.対々和、推牌、対面、導火線、頭槓和、同巡内振聴 (約3分30秒)

ここでは麻雀用語の「対々和」、「推牌」、「対面」、「導火線」、「頭槓和」、「同巡内振聴」について解説します。

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対々和(トイトイホー)

 同じ牌を3枚ずつ集めていく役のことです。ポンしても成立します。

五萬赤五萬五萬一索一索二索二索九筒九筒九筒南南南

推牌(トイパイ)

 向かい側の人や下家の人が取りにくくなった際に、山を前に出してあげることを推牌といいます。

対面(トイメン)

 自分の向かい側に座っている人を対面といいます。

導火線(ドウカセン)

 和了が発生したときの山に該当している人は、和了ったら点数を倍もらえます。ツモられたらいつものツモ点の倍払う。振り込んでも倍払う。ワレメルールというのがありますが、それの変則形で、どんどん山が短くなっていくのを導火線に例えて作られたルールです。

頭槓和(トウカンホー)

 自分が第1ツモしたときに暗槓して、嶺上開花でツモるか、自分が第1ツモする前に誰かの打牌を大明槓して嶺上開花でツモる役で役満です。

同巡内振聴(ドウジュンナイフリテン)

 例えば、自分が一萬四萬待ちをしていて、四萬ならタンヤオで和了れるけど、一萬ならタンヤオでは和了れないときに、誰かが一萬を切って、同巡内に別の誰かが四萬を切っても、これにはロンできないルールのことです。和了り牌を見逃したときも同様です。リーチをかけていないときに、自分が一萬四萬待ちの平和で聴牌していて、下家の人が一萬を切ったのを見忘れた場合に、次の人が四萬を切ったとしても、ロンできません。

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