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麻雀用語辞典

タ行の麻雀用語

108.通し、通らば、特殊ドラ、ドジョウ、ド高め (約2分50秒)

ここでは麻雀用語の「通し」、「通らば」、「特殊ドラ」、「ドジョウ」、「ド高め」について解説します。

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通し(トオシ)

 2通りの意味があります。1つは、リーチがかかっているときに何か危険牌を勝負して、通ったときに「通し」という言い方をします。もう1つは、如何様技の1つで、例えば、立っている人とか、対面、同じように対局している人が指でサイン出すことを「通しサイン」といってその「通し」という意味合いで使うときもあります。

通らば(トオラバ)

 リーチをかけるときに危険牌を切る場合に、「通らばリーチ」「通らば」という言い方をします。

特殊ドラ(トクシュドラ)

 地方や会社などのコミュニティで麻雀をするときに通常のドラとは別に決まった牌がドラになっていることがあります。北海道だったら、北をいつもドラにしようよとか、国会議員の人でやるときには七索をいつもドラにしようよとかです。そうしたドラの規定を特殊ドラと申します。

ドジョウ

 裏ドラ表示牌のことを指すときと、和了ったときに裏ドラがあった場合にご祝儀を付けるルールのことをドジョウルールという言い方、使い方があります。

ド高め(ドタカメ)

一萬一萬七萬八萬七筒八筒九筒一索二索三索七索八索九索

 平和、純チャン、三色。九萬ツモならド高めです。点数の落差が大きい手牌の高いほうをド高めといいます。

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