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土田の人読み
リーチの読みかた(入り目悪しリーチ)(土田の人読み)
46.入り目のおき方(約3分10秒)
入り目のおき方から、待ちの悪いリーチの気配が読めます。
待ちに自信がないけれどもリーチをかけなければいけないときには、和了れないかもしれないという気持ちも持ちながらリーチをかけるわけです。そのときの入り目の置き方というのは、不安げな感じが指先に表れることも多くあります。また、入り目が悪いときの首は少し揺れます。口元も普通は動きませんが、入り目が悪いときは待ち目も悪いので、口が「へ」の字になりそうで、それでも意を決してリーチをしなければいけないという感情が表情にも出ます。