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土田の人読み
気配の読みかた(仕掛けテンパイ気配)(土田の人読み)
34.捨て牌への目配り(約2分40秒)
捨て牌への目配りから、仕掛けている人のテンパイ気配が読めます。
仕掛けてテンパイしてないときは、上家が打牌する前から見ています。テンパイしているときは、見ていません。ロンできるから、切ったら見ます。切るまではゆったり構えているわけです。下家と向かい側の人が切るときは、テンパイしていますから、ゆったり感がある中でも、切った瞬間に目をやります。これが最大の特徴です。仕掛けていて、上家が切る前に上家の捨て牌のところに目をやっている人がいたら、テンパイしていません。違うところに目をゆったりやっていたら、テンパイしています。