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土田の人読み
気配の読みかた(リーチかけたい気配)(土田の人読み)
13.手番の待ちかた(約3分50秒)
手番の待ちかたから、リーチの気配が読めます。
リーチをかけたいと思いながら自分の手番まで待っている人は、早く自分のツモが来ればいいと思っています。それから、相手からリーチがかかろうとも自分もリーチをかけようと思っていますから、ひるまない闘志が姿勢にも出ます。まず、肩が入ってきます。少し落ち着きがなく、しかも相手の動向は気にしていないので、自分の手を見ていることも多く、あまり相手3人の捨て牌をよく見ていないということもあります。
相手が長考したときは、その見る目がきつくなり、待ち方としては落ち着きがなくなります。