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土田の人読み
気配の読みかた(仕掛けテンパイ気配)(土田の人読み)
33.手番の待ちかた(約2分40秒)
手番の待ちかたから、仕掛けている人のテンパイ気配が読めます。
仕掛けを入れている人がテンパイをしている場合、相手3人がツモ切りをしている間の手番の待ち方としては、ポン・チーする牌は心配せず、ロンする牌だけ見ていればいいので、少し柔らかく、落ち着いた目の動きになります。姿勢も起きてきます。自分の手に目を落とす回数も減ります。仕掛けて途中経過の場合には、手牌のほうにも目を向けることが多く、相手の要らない牌と自分の手の形と比較しながら見ます。自分の手の確認作業が多かったのに少し体が起きて確認作業がなくなったら、これはテンパイが入っていると判断できます。