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土田の人読み
気配の読みかた(リーチかけたい気配)(土田の人読み)
14.目配りのなさ(約2分40秒)
目の動きから、リーチの気配が読めます。
リーチをかけたいと思っている人の目配りは、通常の目の配り方と違います。自分の手が大事で、相手のツモって切る仕草に対してはあまり注意力が働きません。注意力が働くとすれば、切った牌が自分に必要な牌なのかどうかです。そして、自分の手を見ている時間が長くなります。相手がやっている間、相手の手の進行には全く興味がないので、すぐ目が自分の手に落ちてしまいます。目配りのなさが、リーチをかけたいと思っている人の特徴です。