４１．入り目のおき方（約3分20秒）

この待ちなら和了れたも同然というテンパイでは、ゆったり感、ヨッシャ感がどうしても入り目の置き方に出ることが多いです。つまり、ツモれそうなリーチよりもゆったり感が少し出ます。安堵感というか、この待ちなら大丈夫という感じが出ます。中指から人差し指ぐらいに少し力が入って、リーチの次の表示牌を曲げる動作に入ります。普段のリーチをかけるときの所作と和了れそうなリーチのときの所作の微妙な違いですけれども、中指、人差し指、親指が連動してヨッシャ感が出ているのではないかというときを見逃してはいけません。