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麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

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土田のオカルト

カンを考える(土田のオカルト)

163.そもそも論(約5分20秒)

カンをするタイミングを考えましょう。

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土田のオカルト

ゲーム全体の概略(土田のオカルト)

オカルトの基本(土田のオカルト)

シュンツの作り方(土田のオカルト)

トイツの作り方(土田のオカルト)

序盤の思考(土田のオカルト)

中盤の思考(土田のオカルト)

終盤の思考(土田のオカルト)

字牌の扱い方(土田のオカルト)

リーチのかけ方(土田のオカルト)

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のオカルト)

仕掛けの基本(土田のオカルト)

リーチへの対応(土田のオカルト)

開局~東3局の思考(土田のオカルト)

東4局~南2局の思考(土田のオカルト)

ラス前~オーラスの思考(土田のオカルト)

ドラの取捨について(土田のオカルト)

七対子の奥義(土田のオカルト)

赤入り麻雀について(土田のオカルト)

強くなるために(土田のオカルト)

ピンフの作り方(土田のオカルト)

一色手の作り方(土田のオカルト)

点棒が無いとき〔▲1万点下〕の心得(土田のオカルト)

カンを考える(土田のオカルト)

運の育て方(土田のオカルト)

 カンで失敗談が多いのは、加槓です。例えば白をポンしていて白を持ってくるとカンできますが、それが失敗のもとです。カンドラが増えるということは、同時に新しいカンの裏ドラも増えますから、思いがけない高い手がそのカンによって生じることがあります。自分の中にある、人間がみんな持っている欲が、カンをさせる最大の動機です。でも、基本的には、自分が主導権を握っている局でない限り、なるべくカンはしないほうがいいです。自分が主導権を握っている場での暗槓は、逆に自分にとって追い風になりやすいです。リーチの人が暗槓したら、受ける側はますますやりにくくなってしまいます。でも、リーチをかけずに加槓とか、ときには大明槓をすると、場の偏りが生じやすくなります。良いことは少ないです。加槓と大明槓はよほどの状況でない限りしないようにして、暗槓にしても、きれいな形のイーシャンテン、もしくはテンパイしているとき以外はしないようにしましょう。

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