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麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

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土田のオカルト

ゲーム全体の概略(土田のオカルト)

1.運を育てるゲーム(約4分)

運を育てる重要性について解説します。

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土田のオカルト

ゲーム全体の概略(土田のオカルト)

オカルトの基本(土田のオカルト)

シュンツの作り方(土田のオカルト)

トイツの作り方(土田のオカルト)

序盤の思考(土田のオカルト)

中盤の思考(土田のオカルト)

終盤の思考(土田のオカルト)

字牌の扱い方(土田のオカルト)

リーチのかけ方(土田のオカルト)

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のオカルト)

仕掛けの基本(土田のオカルト)

リーチへの対応(土田のオカルト)

開局~東3局の思考(土田のオカルト)

東4局~南2局の思考(土田のオカルト)

ラス前~オーラスの思考(土田のオカルト)

ドラの取捨について(土田のオカルト)

七対子の奥義(土田のオカルト)

赤入り麻雀について(土田のオカルト)

強くなるために(土田のオカルト)

ピンフの作り方(土田のオカルト)

一色手の作り方(土田のオカルト)

点棒が無いとき〔▲1万点下〕の心得(土田のオカルト)

カンを考える(土田のオカルト)

運の育て方(土田のオカルト)

 目に見えない「運を育てる」ということを、麻雀を打つ上で一番大切にしています。人より早く和了ればいいというわけではないところがポイントですが、運を育てようとするあまり、誰かに先にあがられてしまったり、後手を踏んで負けたりすることもあります。

 麻雀は、これだけ素晴らしく、人間を凌駕するゲームですので、頭で考えても割り切れるはずがありません。ですから、麻雀を打つからには、何かを育てていくという考え方を持っているほうがいいと思いますし、育てられるときは実践したほうがいいと思います。

二筒三筒四筒二萬三萬四萬七萬八萬三索四索六索六索六索 ツモ三索
 ドラは六索で、東一局もしくは東二局の親番とします。始まったばかりで、自分にとって今日はどういう日なのかは、まだ分かりません。一向聴で、2・3・4の三色が狙える形のところに三索を引きました。ここで、リーチ、ドラ3のリーチをかけるようでは運は育ちません。ここでは、三索をそのまま切ります。三色は狙う役ではないと考えている人もいると思いますが、せっかく与えられた可能性にはチャレンジするべきです。二索を引いてドラの六索を切ってリーチをかける、あるいは、七萬を引いて八萬を切ってリーチをかけることを考えます。

 このように自分に対する可能性を追求することが、運を育てるゲームの核心です。目先の損得に走るなかれということを強く皆さんにお伝えしたいと思います。

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