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麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

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土田のオカルト

中盤の思考(土田のオカルト)

32.マーク者を毎局決める(約5分50秒)

ここでは、どのような捨て方をする人をマークすべきなのかについて解説します。

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土田のオカルト

ゲーム全体の概略(土田のオカルト)

オカルトの基本(土田のオカルト)

シュンツの作り方(土田のオカルト)

トイツの作り方(土田のオカルト)

序盤の思考(土田のオカルト)

中盤の思考(土田のオカルト)

終盤の思考(土田のオカルト)

字牌の扱い方(土田のオカルト)

リーチのかけ方(土田のオカルト)

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のオカルト)

仕掛けの基本(土田のオカルト)

リーチへの対応(土田のオカルト)

開局~東3局の思考(土田のオカルト)

東4局~南2局の思考(土田のオカルト)

ラス前~オーラスの思考(土田のオカルト)

ドラの取捨について(土田のオカルト)

七対子の奥義(土田のオカルト)

赤入り麻雀について(土田のオカルト)

強くなるために(土田のオカルト)

ピンフの作り方(土田のオカルト)

一色手の作り方(土田のオカルト)

点棒が無いとき〔▲1万点下〕の心得(土田のオカルト)

カンを考える(土田のオカルト)

運の育て方(土田のオカルト)

 マークする人を決めて打つことは大事なことです。マークする人数は普通は1人で問題ありませんが、自分の置かれている状況が悪いときほど増えます。常に親をマークするのではなく、第6打までの河でマークする人を決めます。

 七対子や国士無双といった変則的な河は別として、3巡目までにタンヤオの牌がある河は少し気にしてください。第1打北、第2打六萬といった河です。6巡目までに3か7が1枚でもある河は、特にマークしてください。いつリーチが来てもおかしくありません。8巡目までにドラの隣の牌がある河は要注意です。例えば、五筒がドラのときの四筒六筒で、手が整っていることがうかがえます。持ち点が多い人は調子が良いので、マークするに越したことはありませんが、前述の3条件を1つも満たしていない河であれば、マークしなくてもいいかもしれません。

 また、配牌を取って第1打をするまでの牌を並び替える仕草を見ます。配牌の善し悪しで違います。嬉しそうであったり、楽しそうであったり、手際が良く感じたらマークです。これらはオーラで感じられます。打点のオーラ、早い立直のオーラ、良い待ちのオーラは非常に分かりやすいです。意識して眺めていればすぐ身につきますから、マーク者を毎局決めていくことを意識しましょう。

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