ポーカーにおける2ペアなどの役と同様に、麻雀でも役が必要です。複数ある中で、簡単な役から説明していきます。
一番易しい役の立直(リーチ)を説明します。
頭があり、2組の組み合わせができています。のどれかを持ってくるとテンパイします。リーチはどの様なテンパイの形でもかけられますが、リーチをかけた後に手牌の入れ替えはできません。
![白](http://mjall.jp/image/haiga/00_haku.jpg)
![西](http://mjall.jp/image/haiga/00_sha.jpg)
![五萬](http://mjall.jp/image/haiga/05_wan.jpg)
![三筒](http://mjall.jp/image/haiga/03_pin.jpg)
![中](http://mjall.jp/image/haiga/yoko/00_chun.jpg)
テンパイしたら「リーチ」と言い、を横にして捨てます。次に1000点の点棒をリーチ棒として出します。これでリーチという役が認められます。
リーチは麻雀で一番易しい役です。