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麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

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土田の麻雀道

中盤の思考(土田の麻雀道)

38.意味のある放銃を(約4分20秒)

ここでは、放銃の持つ意味について解説します。

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土田の麻雀道

「道」の精神とは?(土田の麻雀道)

その哲学とは?(土田の麻雀道)

対局姿勢(土田の麻雀道)

点棒の受け渡し(土田の麻雀道)

序盤の思考(土田の麻雀道)

中盤の思考(土田の麻雀道)

終盤の思考(土田の麻雀道)

ドラや赤牌について(土田の麻雀道)

勝っている時の心構え(土田の麻雀道)

負けている時の心構え(土田の麻雀道)

オーラスの心構え(土田の麻雀道)

愛される打ち手の条件(土田の麻雀道)

終盤の思考Ⅱ(土田の麻雀道)

オーラストップ目の心得(土田の麻雀道)

オーラスラス目の心得(土田の麻雀道)

摸打の心得(土田の麻雀道)

リーチのかけ方(土田の麻雀道)

チー・ポン・カンの仕方(土田の麻雀道)

局終了後のふるまい(土田の麻雀道)

 放銃したときに言い訳をするのではなく、放銃に意味を持たせましょう。たとえば、点数のない人に点数のある自分が放銃することは、ゲーム全体の偏りが少なくなりますので、意味があります。不用意な放銃は良くないですが、どうぞという感覚を持つ事は間違っていません。

 状況が悪くなく、自分にいい手が入っているときは、放銃しても仕方ありませんが、状況が悪いときは、いくら手が入っていても我慢しなければいけないことが多いので、悪い放銃になりやすいです。当たるだろうなと、自覚を持って放銃することは、とても良い放銃の仕方です。連荘中の親、流れに入りそうな親を落とすという意味において、子に、抜き打ちではなく自然な形で要らない牌を切って当たることは、良い放銃です。

 放銃の内容に意味を持たせることが、麻雀道においてはとても大事な部分です。この牌を切って当たったときに、意味があるのかということを考えながら打ちましょう。

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