この3種類を三元牌(サンゲンパイ)といいます。三元牌は、どれか3枚揃えると役になります。タンヤオは2から8の数牌を14枚揃えて役になりますが、三元牌は3枚で役になります。
これは頭があり、との組み合わせができています。そして、三元牌のが3枚揃っていて、待ちがとです。の役があるので、リーチをすると点数は高くなりますが、しなくても和了れます。
が3枚あると、役は、が3枚あると、役はです。三元牌は3枚揃えるだけで1つの役として認められます。
和了る(あがる)ための役を覚えていきましょう。ここでは役牌・三元牌(サンゲンパイ)について解説します。