自分の和了牌の一部でも自分の河に並んでいたら、振聴です。振聴ではロンできないというルールがあります。
何か1つ入れば聴牌するという形です。例えばが来て待ちでリーチします。
しかし、2巡目に自分で和了牌のを捨てていますので振聴です。でも和了れません。
とのシャンポン待ちです。
しかし、和了牌のを捨てていますので振聴です。でも和了れません。
振聴で立直してもいいですが、自分でツモらないといけません。ロンと言ったり、手を開けてしまうとチョンボになります。チョンボは、罰金を取られます。
自分の捨てた牌では上がれないというルールがあります。たとえその牌を捨てていなくても、待っている牌を捨てていれば和了れません。このルールを振聴(フリテン)といいます。ここではチョンボとなる振聴について解説します。