何を切ろうか迷って、動かさないで普通は考えますが、仕掛けていくことを考えたときに、自然に牌を触っている人もいます。どれがポンできて、どれがチーできるのか、迷うわけです。
![四萬](http://mjall.jp/image/haiga/04_wan.jpg)
![六萬](http://mjall.jp/image/haiga/06_wan.jpg)
![六萬](http://mjall.jp/image/haiga/06_wan.jpg)
![七萬](http://mjall.jp/image/haiga/07_wan.jpg)
![八萬](http://mjall.jp/image/haiga/08_wan.jpg)
![四筒](http://mjall.jp/image/haiga/04_pin.jpg)
![赤五筒](http://mjall.jp/image/haiga/05_pin_aka.jpg)
![二索](http://mjall.jp/image/haiga/02_sou.jpg)
![二索](http://mjall.jp/image/haiga/02_sou.jpg)
![赤五索](http://mjall.jp/image/haiga/05_sou_aka.jpg)
![五索](http://mjall.jp/image/haiga/05_sou.jpg)
![六索](http://mjall.jp/image/haiga/06_sou.jpg)
![白](http://mjall.jp/image/haiga/00_haku.jpg)
![白](http://mjall.jp/image/haiga/00_haku.jpg)
456のタンヤオ、三色、赤、赤で行くか、をポンしていくか、
を先切りしておくのか、それとも効率よく
を切ってしまうのか、悩みが多いわけです。ツモってきたときに、場を見ながら、最初は
を切ろうかと思っていたけれども、すぐ鳴けそうだからと思って
のところに行った手がまた戻ってきて、
にしようか、三色もある、
がチーできるということを上家の捨て牌から想像したりしながら、何が鳴けるのかを整理し直すので、手を少し動かしながら考える間が出てきます。
手が不安定な動きをするのが、仕掛けていく手を持っているときの特徴でもあるので、急にリズムがおかしくなったと思ったら、ポン、チーしたい牌があると読みましょう。