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はじめての麻雀

初心者8級:手っ取り早く役ができる牌

13.役牌(風牌)/東南西北(トンナンシャーペイ)(約8分20秒)

役牌である風牌・東南西北(トンナンシャーペイ)について解説します。

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東南西北

 特定のケースで、三元牌と同じように、3枚揃えれば役になります。

 まず、表に東、裏に南と書かれているマークを起家マーク(チーチャマーク)といいます。ゲーム開始時に、最初に親をやる人の右端にこのマークを置きます。

 麻雀は4人で順番に親をします。山がなくなったときに親がテンパイしてなかったり、子供が和了ると親が移り、2周回ります。

 1周目は東を表に向けて置きます。この1周目では、東を3枚揃えると役になります。2周目は南を表に向けて置きます。この2周目では、南を3枚揃えると役になります。これを場の風、場風(ばかぜ)といいます。

 続いて、自分の風、自風(じかぜ)について説明します。

 風牌は東南西北の4種類です。親の人は東、親の右隣の人は南、向かい側の人は西、左側の人は北が自風になります。それぞれの自風を3枚揃えれば役になります。親が右隣の人に移動すると、自風もそれぞれ右隣に移ります。これを自風といいます。

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